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サイトイメージ:東京23区のエントランス情報なら「豪華エントランス」

セキュリティー対策

三井住友建設株式会社は、安心できるマンションライフの提供に向けて、従来よりマンションセキュリティー向上技術の開発に取り組み実用化してきました。
その一環として、この度マンションのエントランスで、セキュリティーの向上を図ることのできる「ゲート式エントランス」を実用化しました。
ゲート式エントランスは、入口と出口の動線を分離してゲートを設け、入居者の入口にはノンタッチキー、来訪者の入口にはオートロック操作盤を設置するシステムで、「とも連れ入場」など不審者の侵入を防止することができる新しいタイプのマンションセキュリティーシステムです。
より高い水準のマンションセキュリティーが要求される超高層住宅などに最適なシステムです。

■背景

近年、マンションの防犯対策などセキュリティーに対する関心は非常に高まってきており、東京都では平成15年10月1日より「東京都安全・安心まちづくり条例」が施行されるなど、防犯に対する社会的要求も強くなってきています。
マンションエントランスにおけるセキュリティー対策としては、従来よりオートロック・インターホン設備などが導入されてきました。しかし、通常のオートロックでは、ロックを解除すると一時的に扉がフリーとなってしまい、前の人に追従して入場するいわゆる「とも連れ入場」を防止することが困難でした。また、お年寄りや体の不自由な方に対する使い勝手などさらに改善すべき課題も残されていること、バイオメトリクス(生体認証)など高度な認証装置を用いた場合では、維持管理が複雑になるなどの課題がありました。

■ゲート式エントランスの特長

今回開発したゲート式エントランスは、入口と出口の動線を分離し、入口については入居者と来訪者の動線を分けて、入居者の入口にはノンタッチキー、来訪者の入口にはオートロック操作盤を設置するシステムとなっており(図1参照)、シンプルな装置構成で「とも連れ入場」などを防止することができます。また、ゲートインスペース(図2参照)を設けることにより、鍵を持たない同伴者がいる場合など、複数人を同時に入場させることができます。ゲート式エントランスの特長を以下にまとめます。

(1)入口と出口を分離したことにより、建物内の人が外出する際に待ち伏せてオートロックを通過することができなくなります。
(2)入口で入居者と来訪者の動線を分離し専用化したことにより、心理的な入りにくさを演出します。
(3)ゲートを設けたことで、横からの「とも連れ入場」を防止します。
(4)ノンタッチキーは普及タイプを利用したことで、管理が容易になり、故障時の対応が軽減されます。
(5)子供連れの場合でも、キーマスター(親)がゲートインスペースに子供を先に入れることで、一緒に通過することができます。